ゴミ屋敷片付け便利帖 【南関東版】

南関東のゴミ屋敷解消におすすめの片付け業者をリサーチ!

家族の部屋が片付いていない場合

家を片付けられない家族の傾向や、そのサイン、また対策についてまとめてみました。

ゴミ屋敷のはじまり……5つのサインをチェック

近年問題となっているゴミ屋敷。離れて暮らす実家や、主のいない古屋が手つかずで放置になっている場合が往々にしてあります。「日々の忙しさに追われてなかなか行けない」「また今度…と後回しにしてしまう」「ウチは大丈夫と目を逸らしている」…心当たりのある人も、少なくないのではないでしょうか?

こうならないために少しでも早く気付き、対処することが大切。ここではゴミ屋敷化している家・人の傾向を5つのポイントにまとめています。

買った物をそのまま放置

歳とともに体力が低下してくると、買い物をしただけで満足してしまい、買った物をそのまま置きっぱなしにしてしまう場合があります。また、買ったことを忘れてまた同じ物を買ってしまうことも。

このようなことが続くと家の中はどんどん物だらけになって散らかっていきます。そのうちに放置した食品が腐ってしまい、ゴミ屋敷へと化していきます。比較的分かりやすいサインでもあるので、注意して見ておくとよいでしょう。

カーテンや窓が閉まったまま

家主や住人の体力低下・気分がふさぎ込むと、窓やカーテンが閉められたままになるケースが多くあります。そうなると風通しが悪くなり、ホコリが溜まっていきます。

さらに、外から見えないことでゴミの散乱度合いがひどくなることも考えられます。なるべくカーテンや窓を開けて、閉じこもる環境を作らないことが大切です。

ゴミを出さない

ゴミの収集日には必ずゴミを出す。この基本的なことができなくなると、あっという間にゴミは増えていきます。収集日が分かりやすいようにカレンダーに大きく印を付けたり、収集当日や前日に電話で連絡しておくなどのフォローが必要です。こうしてコミュニケーションを取ることも、ゴミ屋敷化を防ぐひとつの方法です。

洋服が出しっぱなし

洗濯して取りこんだ洋服そのまま出しっぱなしになっていたり、乱雑に積み重なっていたりしませんか?衣替えを中断した、着たい服が見つからなかった、もう着ない服の整理ができないまま新しい服が増えてしまった……。

洋服が出しっぱなしのお家ではこんなケースが往々にしてあります。タンスの整理や衣替えは根気と時間が必要な作業なので、様子を見ながら手伝うのもいいでしょう。また、そもそも洋服の数を減らす、という方法もあります。

故障した電化製品がそのまま

あなたの実家で壊れた電化製品が置いたままになっていませんか?または、買ったまま使っていない電球が転がっていませんか?

電球の交換や壊れた電化製品の修理依頼を億劫と思う人もいます。これは、自分で処理できずに困った事を周りに頼れずにいるサインとも言えます。

積極的にコミュニケーションを取っておくことがゴミ屋敷防止の近道と言えるでしょう。

これらささいなきっかけでゴミ屋敷は簡単に出来上がってしまいます。次に、ゴミ屋敷になってしまった家に住んでいる親や親族と、どのようにコミュニケーションを取っていけば良いのかを紹介します。

もしゴミ屋敷になってしまったら……?

親や親族ときちんとコミュニケーションを取りながら、上手にゴミ屋敷を解消するための方法をポイント別に紹介します。

見た目ではなく「安全・健康」という目標を持たせる

誰しも頭ごなしに見た目のことを言われては反発したくなるもの。ですので、ゴミ屋敷を解消することで「安全で健康的な生活ができる」と伝え、同じ方向を向いて片付けを始めることが大切です。

自分を主体に考えない

実家とはいっても、主役は自分ではなく親。片付けにおいても、親を主体に考えなくてはなりません。勝手に物を捨てたり強行的に掃除をすれば、意固地になってしまう可能性もあります。片付けをすることが親にとってのメリットになることを分かってもらえるような話し方をしましょう。

安心・安全・健康のためと伝えるのはもちろん、言葉一つにしても、「汚い」「古すぎる」「物を残されて困るのは私」といったような自分が主体の話し方は避けましょう。

「捨てて!」はNG

自分にはゴミにしか見えなくても、本人にとっては思い出のある大切な物もあります。「どうせ使わないでしょ」「こんなにあってどうするの!」と責めるのではなく、本人が捨てるか否かを迷っている物はひとまず他の部屋や物置などに移動させておきましょう。

「捨てられるわけじゃない」という安心が片付けをスムーズに進めてくれます。期間を置いても使っていないようであれば必要のない物として捨てられますし、それでも本人が残しておきたいと言うのであれば納得するまで残しておけばよいでしょう。

「物がない」という不安を取り除く

食べ切れない食品や使うことのないストック用品をまとめ買いしてしまうのは、一人暮らしに不安があり、体の自由がきかなくなった時のことを案じているのかもしれません。

「連絡をもらえばすぐに送るよ」と伝えて安心感を持ってもらうことが大切です。普段からコミュニケーションをしっかりととり、親が困ったときにすぐSOSを出せる環境をつくってあげましょう。