ゴミ屋敷片付け便利帖 【南関東版】

南関東のゴミ屋敷解消におすすめの片付け業者をリサーチ!

セルフネグレクトは早期介入がキーポイント

近年問題となっているゴミ屋敷や孤独死。その原因にはセルフネグレクトがある可能性も。セルフネグレクトは周囲の早期介入で解決できるケースもあります。セルフネグレクトとはなんなのか、そのきっかけや解決策などをチェックしていきましょう。

自分が生活することへの興味がなくなるセルフネグレクト

セルフネグレクトとは、簡単に言うと自分に関する興味がなくなってしまうことです。趣味や人間関係はおろか、料理や排泄など、日常生活で当たり前に行うべきことへの関心もなくなり、調理パンやジャンクフードばかりを食べるようになり健康への被害も心配されます。また、連絡手段も絶たれ、社会からどんどん孤立してしまいます。
入浴や室内の掃除も行わなくなり、部屋に物が溜まりゴミ屋敷になってしまうケースも多いです。周囲からの助言も聞き入れず、不潔な状態で部屋に引きこもっているような人がいれば、セルフネグレクトの可能性を疑った方がいいでしょう。

セルフネグレクトは人間関係など様々な要因で引き起こされる

セルフネグレクトが引き起こされる原因は様々あります。その一例として多く挙げられるのが人間関係です。離婚や死別などにより絶望感を味わった、他人に裏切られたなどが原因で生きることも死ぬことも面倒になり、セルフネグレクトの状態に陥ってしまいます。
また、病気によりセルフネグレクトが引き起こされることもあります。今まで当たり前にできていたことができなくなり、その羞恥心がきっかけとなるのです。

セルフネグレクトを放置することの危険性

セルフネグレクト状態にある人を放置することは非常に危険です。
不潔、健康被害が出ているなど、まだ解決できる状態で発見されればいいですが、中には足が壊死した状態で見つかったという事例もあります。セルフネグレクトがきっかけで生涯不自由な暮らしをしなければならない可能性もあるのです。
最悪の場合、孤独死したまま何年も見つからなかったというケースもあります。高齢者だけでなく、うつ病などの精神疾患や薬物依存によって若年層のセルフネグレクトも問題となっています。周囲にセルフネグレクトの可能性がある人がいたら、無視せずに何らかのアクションを起こしてあげましょう。

周囲の早期介入が解決への近道

では、実際にセルフネグレクトを解決するにはどのような方法があるのでしょうか。セルフネグレクトは自分では解決できない場合がほとんどです。そのため、周囲がセルフネグレクト状態になっている人に積極的に関わっていくことが大切になります。 セルフネグレクトは自分への関心も薄く、周囲からのアドバイスもなかなか聞き入れようとしません。そのため一方的に注意したり、ゴミ屋敷を片付けるだけでは無意味です。どうしてセルフネグレクトの状態になってしまったのかを聞き、辛抱強く心を開いてくれるのを待ちましょう。
親戚や周囲に連絡が取れない人がいる場合は、一度自宅を訪れてみてください。周囲の家から悪臭がする、セルフネグレクトの可能性がある場合は、自治体に相談することも大切です。孤独死やゴミ屋敷問題の対策を取っている自治体は多いので、何らかのサポートをしてくれることでしょう。

ゴミ屋敷の片付けは清掃業者に相談しよう

セルフネグレクトが解決に向かってくると、ゴミ屋敷を片付ける必要があります。しかし、セルフネグレクトを行った本人が自由に動けない状態だったり、あまりにもゴミの量が多いという場合は、清掃業者を雇うことも検討しましょう。
清掃業者なら効率的にゴミを分類して処分してくれます。衛生面に関する知識も豊富なので、一般人が迂闊に関わるよりも安全です。費用は、セルフネグレクトを行った本人が支払ったり、その家族や自治体が負担するケースもあります。